- アイリッシュコーヒーって何?
- コーヒーとウイスキーは合うの?
- 作り方のコツが知りたい
こんな疑問に答えます。
アイリッシュコーヒーとは、アイルランドで生まれたコーヒーカクテル。
作り方から、コーヒーやウイスキーの選び方まで解説します。
アイリッシュコーヒーの作り方
- ドリップコーヒー160ml、アイリッシュウイスキー30ml、グラニュー糖小さじ2~3杯をグラスに入れてよく混ぜ合わせる
- 生クリーム60mlをボウルに入れ、泡立て器で混ぜて2分立てにする
- 泡立てた生クリームをグラスに浮かべる
おしゃれなビジュアルで、まさにコーヒーカクテルの定番。
写真映えするため、女子ウケも抜群です。
ちなみに2分立ての生クリームとは「すくうと流れる」程度です。参考までに。
コーヒーとウイスキーで大人のカクテル
コーヒーとウイスキーって合うの?
これほど個性が強い飲み物たちを混ぜたら、喧嘩しちゃいそうですよね。
しかし、これが意外に合うんです。
その証拠に、アイリッシュコーヒーはヨーロッパを中心として世界中で楽しまれています。
コーヒーカクテルの代表格
本格的なアイリッシュコーヒーを飲みたい人は、近くのカフェやバーに行ってみるといいですよ。
最近では、国内のカフェでも扱うところが増えており、より身近な飲み物になっています。
とはいえ、一人で店に入るのは抵抗ある…という人は、家でも簡単に作れます。
作り方のコツを紹介するので、参考にしてみてくださいね。
アイリッシュコーヒー作り方のコツ
作り方のコツはズバリ、「コーヒーとウイスキーの選び方」にあります。
相性の良いコーヒーとウイスキーを使うことで、より味わい深いカクテルになりますよ。
苦味のあるコーヒー豆を使おう
コーヒー豆は、苦味のあるものを選びましょう。
アイリッシュコーヒーにはグラニュー糖や生クリームを入れるため、苦味が強くてもそこまで気になりません。
もともと苦味のあるコーヒー豆を使うことで、味わいに深みが出て、コクのあるカクテルになりますよ。
ウイスキーの選び方
アイリッシュウイスキーを選びましょう。
アイリッシュウイスキーとは、普通のウイスキーよりもスッキリした色合いで、クセのない口当たりが特徴です。
「何を買えばいいかわからない」という人は、「ブッシュミルズ」とかを選んでおけば間違いないかと。
あっさりしていて、果実を思わせるフルーティな香りは、コーヒーの風味とよく合います。
まとめ|寒い夜はアイリッシュコーヒーでほっと一息
アイリッシュコーヒーの作り方を紹介しました。
世界的に愛されている、コーヒーカクテルの代表格。寒い夜は、ほろ苦いカクテルでほっと一息ついてみては?
夜にカフェインは取りたくない…という人は、次の記事も合わせて読んでみてくださいね。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。