『コーヒーの絵本』を読んだ感想【ほっこり学べる入門書】

悩む人
『コーヒーの絵本』という本が気になる…。
実際に読んだ人の感想を聞いてみたいです。

こんな疑問に答えます。

【もくじ】

  1. 『コーヒーの絵本』の基本情報
  2. 『コーヒーの絵本』の要点まとめ
  3. 『コーヒーの絵本』を読んだ感想
  4. 『コーヒーの絵本』はこんな人におすすめ

この記事を書いている僕は、これまでに読んだコーヒー本は15冊以上。
学生時代にコーヒーショップで働いていた経験もあります。

今回は、『コーヒーの絵本』を読んだ感想を書いていきます。

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最初の1冊は無料で聴けるので、まずは試しに使ってみて合わなければやめる、というスタンスがおすすめ。
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『コーヒーの絵本』の基本情報



著者 庄野 雄治
出版社 ミルブックス
発行日 2014年10月1日
ページ数 47ページ

Amazonのレビューでは星5つ中の4.4と、かなりの高評価。
(※2021/1/21時点)

『コーヒーの絵本』の要点まとめ

  • 要点①:コーヒーの基本を丁寧に解説
  • 要点②:美味しい淹れ方がよくわかる
  • 要点③:ほのぼのとしたイラストも◎

コーヒーの基本が丁寧に説明されており、知識ゼロの初心者でも楽しく読めますよ。

ほのぼのとしたイラストも可愛らしく、読んでいるだけで優しい気持ちになります。

『コーヒーの絵本』を読んだ感想

『コーヒーの絵本』を読んだ感想

『コーヒーの絵本』を読んだ感想として、良かった点と悪かって点をいくつか紹介します。

『コーヒーの絵本』の良かった点

  • サラッと読める割には、学べることも多かった。
  • イラストが可愛らしいので、読んでてほっこりする。
  • 読む前よりも、コーヒーを入れる時間が楽しくなった。

絵本なので、活字が苦手な人でも読んでいて疲れません。

そしてなにより、イラストレーター・平澤まりこさんの絵が素敵でした。

『コーヒーの絵本』の悪かった点

  • 専門的なことまでガッツリ学びたい人には向かないかも。

この本は、どちらかといえば初心者向け。

コーヒーの魅力や楽しさを伝えるために書かれた「入門書」なので、ガッツリ学びたい派の人は、別の書籍で勉強しましょう。

『コーヒーの絵本』はこんな人におすすめ

  • その①:コーヒーに興味がある人
  • その②:ほっこり気分になりたい人
  • その③:家でコーヒーを淹れてみたい人

コーヒー好きなら読んでおいて損はない一冊です。



今回は、以上となります。

別の記事で、コーヒー初心者向けの本をまとめているので、気になる方は合わせてどうぞ。